専攻医(後期臨床研修医)

令和4年度開始の新専門医制度に対応した専門研修プログラムです。
※プログラムの内容は一次審査通過した時点のものであり、二次審査の結果を踏まえて、修正・変更が生じる場合があります。

関係する診療領域の学会ホームページからの登録・応募が必要です。
新専門医制度の詳細につきましては、日本専門医機構ホームページにてご確認ください。

横須賀共済病院は、内科・外科領域の基幹施設です。ぜひ当院が提供するプログラムへの応募をご検討ください。



  • 専門医研修プログラム概要 

横須賀共済病院内科専門医研修プログラム

専門研修プログラム統括責任者:豊田茂雄(副院長/血液内科部長)

プログラム冊子(内科学会ホームページ)

目的

内科医としてのプロフェッショナリズムの涵養とGeneralなマインドを持ち、それぞれのキャリア形成やライフステージ、医療環境によって以下の4つの役割のいずれかに合致する、またはそれらを同時に兼ね備える人材を育成します。
①地域医療における内科領域の診療医(かかりつけ医)
②内科系救急医療の専門医
③病院での総合内科(General)の専門医
④総合内科的視点を持ったサブスペシャリスト

特徴

神奈川県横須賀・三浦医療圏の中心的な急性期病院である横須賀共済病院を基幹施設とし、東京都及び近隣医療圏にある大学を含む30施設を連携(及び特別連携)施設としています。内科専門医研修を経て、超高齢社会を迎えた日本のいずれの医療機関でも不安なく内科診療にあたる実力の獲得が可能です。
サブスペシャルティ領域専門医の研修や高度・専門的医療、大学院等での研究を開始する準備を整え得る経験ができます。

研修内容
専門研修(専攻医)2年目まで
(又は2年6か月間)
  • 消化器内科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 腎臓内科
  • 血液内科
  • 神経内科
  • 内分泌・糖尿病内科
※1か月~3ヶ月毎に7領域をローテーションします。
※主担当医として、専攻医1人あたり5~15名の入院患者の初診・入院~退院・通院までを担当します。
専門研修(専攻医)
3年目
連携施設での研修
※立場や地域における役割の異なる医療機関で、内科専門医に求められる役割を実践します。

ローテーション例【1】サブスペシャルティ重点研修

1年目に内科標準研修を行い、2年目からサブスペシャルティ領域研修を行います。(研修の開始・終了時期、継続性を問わない。)

ローテーション例【2】サブスペシャルティ並行研修

1年目から内科標準研修と並行して、サブスペシャルティ領域研修を行います。(研修の開始・終了時期、継続性を問わない。)

臨床現場から離れた学習として、

抄読会、CPC、医療倫理・医療安全・感染防御に関する講習会(年2回以上)、JMECC(専攻医2年目までに1回受講)、内科系学術集会などへの参加があります。

研修施設群
〈基幹施設〉 横須賀共済病院
〈連携施設〉 横須賀市立うわまち病院 東京都立大塚病院
聖ヨゼフ病院 東京都保健医療公社豊島病院
衣笠病院 JCHO東京山手メディカルセンター
横浜南共済病院 国立災害医療センター
済生会横浜東部病院 武蔵野赤十字病院
横浜市立みなと赤十字病院 同愛記念病院
平塚共済病院 土浦協同病院
虎の門病院 JAとりで総合医療センター
九段坂病院 草加市立病院
東京共済病院 秀和総合病院
立川病院 柏市立柏病院
青梅市立総合病院 横浜市立大学附属病院
東京都立広尾病院 横浜市立大学附属市民総合医療センター
東京都立墨東病院 東京医科歯科大学医学部附属病院
東京都立多摩総合医療センター  
〈特別連携施設〉 三浦市立病院
診療科別 入院患者実数 ・ 外来患者数(令和元年度 横須賀共済病院)
令和元年度実績 入院患者実数(人/年) 外来延患者数(延人数/年)
消化器内科 2,527 36,665
循環器内科 4,257 33,399
内分泌・糖尿病内科 250 13,160
腎臓内科 862 12,377
呼吸器内科 1,602 28,797
脳神経内科 443 9,688
血液内科 640 10,173
膠原病・リウマチ科   1,775
救急科 1,045 14,070

(件)





横浜南部・横須賀・三浦外科専門医育成プログラム

専門研修プログラム統括責任者:舛井秀宣(外科部長・消化器病センター長)

プログラム冊子

プログラムについて

本外科専門医育成プログラムは、横須賀共済病院を基幹病院とし、横須賀・三浦医療圏、横浜南部医療圏、及び横浜西部医療圏の7病院と連携して、外科専門医を育成するプログラムです。


目的と使命
  • 専攻医が医師として必要な基本的診療能力を習得すること
  • 専攻医が外科領域の専門的診療能力を習得すること
  • 上記に関する知識・技能・態度と、高い倫理性を備えることにより、患者に信頼され、標準的な医療を提供でき、プロフェッショナルとしての誇りを持ち、患者への責任を果たせる外科専門医になること
  • 外科専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること
  • 外科領域全般からサブスペシャルティ領域(消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、乳腺外科、内分泌外科)又はそれに準じた外科専門領域の専門研修を行い、それぞれの領域の専門医取得へと連動すること

専門研修(専攻医)1年目
→基本的診療能力、及び外科基本的知識と技能の習得
  • 一般外科
  • 麻酔
  • 救急
  • 病理
  • 消化器
  • 心・血管
  • 呼吸器
  • 小児
  • 乳腺・内分泌
基幹施設連携施設のいずれかに所属
経験症例200例以上
(術者30例以上)
専門研修(専攻医)2年目
→基本的診療能力の向上と、外科基本的知識・機能を実際の診断・治療へ応用
経験症例350例以上/2年
(術者120例以上/2年)
専門研修(専攻医)3年目 各領域をローテート(原則として基幹施設での研修)

研修内容

〈サブスペシャルティ領域について〉
基本領域研修期間内において、サブスペシャルティ領域の重点的な研修(1年以内)が認められています。カリキュラムを習得したと認められる専攻医は、積極的にサブスペシャルティ領域専門医取得に向けた技能研修へ進むことができます。


研修施設群
〈基幹施設〉 横須賀共済病院
〈連携施設〉 横浜栄共済病院、済生会横浜市南部病院、横浜市立みなと赤十字病院、
横浜市立大学附属病院、横浜市立市民病院、衣笠病院、横須賀市うわまち病院
診療科別 手術件数(令和2年度 横須賀共済病院)
外科 心臓血管外科 呼吸器外科
1,264 193 260

(件)

臓器別 手術件数(令和2年度 横須賀共済病院)     ※()内 鏡視下件数・【】内、ダヴィンチ件数
70(24) 小腸 43(25) 直腸 53(18)【25】
肝切除 24(14) 結腸 164(145) 205(190)【11】
乳腺 175 大動脈瘤切除 38 弁形成・弁置換 35

(件)


◆外科専門医を目指す医師へ◆
外科は、肝切除、食道癌手術、膵頭十二指腸切除術など長時間の手術や、重症患者の管理、急患への対応など、ハードな時間を過ごさねばならないこともあります。しかし、手術後の患者さんから感謝された時に抱く達成感や喜びは何物にも変えがたいものです。
夢を持って外科医を目指す、意欲ある医師の応募を待っています。


募集要項

令和4年度 専門研修プログラム 専攻医募集要項
募集プログラム 【内科】 横須賀共済病院内科専門医研修プログラム
【外科】 横浜南部・横須賀・三浦外科専門医育成プログラム
応募資格 令和4年3月31日まで2年間の臨床研修を修了している(または見込)医師
応募方法 下記申込先までメールにてご連絡のうえ、必要書類を郵送ください。
必要書類 専門研修応募申請書 ※こちらよりダウンロードしてください→申請書pdf
写真添付履歴書 ※こちらよりダウンロードしてください→履歴書pdf
医師免許証コピー
臨床研修登録証コピー(または修了見込証明書)
所属長または研修管理委員長の推薦状
健康診断書(または直近の健診結果)
研修期間 3年間
定員 【内科】8名
【外科】3名
選考方法 【内科】【外科】
面接(日時等については直接ご連絡します)
応募締切 一次募集締切: 
日本専門医機構ホームページをご確認ください。
通知方法 e-mail
研修環境と労働環境 研修に必要な図書室・インターネット環境完備
メンタルストレスに適切に対処する部署、ハラスメント委員会の整備あり
就労条件については、各研修施設の規程に準ずる
申込・問合せ 〒238-8558 神奈川県横須賀市米が浜通1-16
横須賀共済病院 医学教育部
TEL:046(822)2710(代表) FAX:046(825)2103 e-mail: kyoiku2@ykh.gr.jp