医療安全管理部

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ご紹介

 安全で安心かつ質の高い医療を提供する為、平成15年9月に「医療安全管理室」が設置され、「医療安全管理委員会」、「院内感染対策委員会」・「ICT(Infection Control Team)」の中心として、活動を開始しました。その後、医療安全の一層の推進に向け2011年4月医療安全管理室は「医療安全管理部」に組織変更され、医療安全管理委員会の下に、「医療安全推進者会議」が制度化されました。
 安全な医療を提供する為には、職員ひとりひとりが、その必要性と重要性を認識し、医療者としての責任を自覚し、医療事故防止に努める必要があります。医療安全管理部は、インシデント・アクシデントの分析により、医療事故を起こしにくい環境や、事故を未然に防ぐ為のシステムを構築することを目的としています。
 院内感染対策員会・ICT(Infection Control Team)は、医療安全管理部の中で独立して対応しています。以前は、結核対策が有名でしたが、最近では、耐性菌のアウトブレイクを防ぐ対応が必要かつ急務となっています。そのため、日々の病棟の監視、適切な介入を行っています。

業務内容
項目名 内容
医療安全 1.委員会
①医療安全管理委員会(毎月)
  • 発生したインシデント・アクシデント内容の共有と検討、改善策の提案
  • 前年度に共有した事例に対しての現状評価を行い再検討
②医療安全推進者会議(隔月)
  • インシデント・アクシデント内容の共有、改善策を各部署にて推進
  • 医療安全管理委員会目標に向けた活動の推進
2.研修会・学習会
①新入職員研修(4月)
  • 新入職員に向けた院内の医療安全体制のオリエンテーション
②AED講習会(毎月)
③救急コールシミュレーション
 学習会(前期・後期各1回)
  • 院内の認定看護師を講師として、全職員が院内救急コールに速やかに対応できることを目的に開催
④外部講師による講演会
 (年2回程度)
⑤委託職員研修会(年1回)
  • 委託職員に対する医療安全に関わる知識啓発のための研修
⑥その他
  • 院外研修参加への情報提供と推進
3.院内巡回点検
  • 隔週定期ラウンド、そのほか適宜のラウンドによる現場点検・指導の実施
4.インシデント・アクシデント集計、分析、報告
  • 毎月のデーター集計、半期ごとの分析を行い、医療安全管理委員会、医療安全推進者会議等で報告
  • 関連機関等への定期的報告
5.広報活動
  • 医療安全管理新聞発行(毎月)
  • 院外からの情報を院内発信し注意喚起の実施
感染対策 1.感染対策員会(毎月)
  • 薬剤耐性菌検出状況確認(アウトブレイク早期発見)
  • 細菌検出、抗菌薬使用状況確認、感染症発生状況報告
  • 各種サーベイランス報告
    ※JANISサーベイランス事業参加(検査部門 全入院患者部門 SSI部門)
2.ICT活動
①定期ラウンド(毎週)
  • 全部門に関して、感染対策チームと看護部感染管理委員合同にてラウンド実施
  • 専用のラウンドシート活用し結果はICTニュースやICT勉強会にて提示
  • 感染症発生時ラウンド
  • 抗菌薬使用状況ラウンド
②ICT会議(毎週)
  • ラウンド結果や適宜改善事項に関する内容検討
  • 感染対策マニュアル改定検討
③地域連携
 (感染対策加算1・地域連携加算)
  • 合同カンファレンス開催 計5回(連携施設(地域連携加算2):5施設)
  • 相互ラウンド(感染対策加算1連携)
3.研修会・講演会等
①新入職員研修(4月)
  • 新入職員に向けた院内感染対策に関するオリエンテーション
②看護補助者研修(4月~5月)
  • 看護補助者を対象に感染対策に関わる知識啓発のための研修
③委託業者研修(年1回)
  • 委託職員を対象に感染対策に関わる知識啓発のための研修
④外部講師講演会(年1回)
  • 職員、地域医療機関職員を対象に抗菌薬の適正使用等の講演会の開催
⑤ICT勉強会(年2回)
  • 全職員を対象に手指衛生、針刺し、結核、食中毒、薬品期限等に関する勉強会。同一内容を6回開催し、受講率100%!
⑥患者・家族向けの
 手洗いキャンペーン(年2回)
  • 患者さん、ご家族、面会者等を対象に、「手洗いは感染対策の第一歩」をキャッチフレーズに手洗い方法の確認と習得を目的としたキャンペーン
⑦地域の医療・
 介護従事者研修(年3回)
  • 地域の医療・介護従事者を対象とした知識啓発のための研修
4.広報活動
  • ICTニュース発行(毎月)
  • 院外からの情報を院内発信し注意喚起の実施